特定事業者に指定された荷主は、自社の積載率を上げ、荷待ち時間を減らさないと罰則や社名公表の対象になります。そうなると、荷主は「大型1台で長々と待たせる会社」よりも、「中型2台で機動的に、時間通りに動いてくれる会社」を優先的に使い始めます。
実際、トラックバンクのデータでも、今月に入ってから2トン・4トンのアルミウィングや平ボディの成約スピードが異常に早まっています。大手が手を出せない「狭い現場」や「小口配送」を中古の良質車で押さえに行く。この「機動力への投資」が、2026年を生き抜く中小の勝ち筋です。